「経験が浅いうちに転職しても大丈夫だろうか」と悩む若手の理学療法士は少なくありません。結論からいえば、1〜3年目での転職は珍しいことではありませんが、いくつか注意すべきポイントがあります。
若手の転職は不利になる?
リハビリ職の求人は全国的に多く、若手を採用して育てたいと考える施設も一定数あります。第二新卒に近い層は伸びしろを評価されやすい一方、「またすぐ辞めるのでは」という懸念を持たれやすいのも事実です。転職理由を前向きに説明できるかどうかが重要になります。
転職前に確認したいこと
不満の原因がどこにあるか
教育体制への不満、人間関係、給与など、辞めたい理由を具体的に書き出してみましょう。原因がはっきりすれば、次の職場選びの基準になります。
今の職場で得られる経験
急性期での評価経験や多職種連携など、今の職場でしか積めない経験が残っていないかも確認しておきたいポイントです。あと1年で得られる経験が転職市場での強みになる場合もあります。
若手が職場選びで重視したいポイント
- 教育・研修体制が整っているか(新人教育プログラム、勉強会の頻度など)
- 相談できる先輩セラピストがいるか
- 担当単位数が過剰でないか
- 離職率が極端に高くないか
まとめ
経験年数が浅くても、目的が明確な転職であればキャリアのマイナスにはなりません。焦って決めず、教育体制と職場環境をしっかり確認して選びましょう。
